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【第5回】砂川優月

「少女は真夏に海岸で」(2011年6月10日発売)

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学生の頃からエロ本を買うのが大好きだったのですが、
ここ数年、エロ本がすっかりアダルトDVDの販促媒体になってしまって、
(エロ業界の人間としてはその辺の変遷も理解できるのですが)
ユーザーとしては何か寂しく、結果私にも遅いエロ本離れがやってきました。
といってももう、5年以上も前の話です。

代わりに買う様になったのがMoecco等のティーンズアイドル雑誌でした。
もちろんアイドル雑誌なので、直接的なエロは無いのですが、
撮りおろしで大部分の誌面が構成されていたり、同じ宣伝でも写真集の宣伝だったりと、
私が好きだったエロ本のテイストが、多分に残っていたのが良かったですね。

丁度エロ本を見て一本抜くとか、そういう歳じゃなくなっていたのもあったのかもしれません。
かくして気が向けばその手のアイドル雑誌を買っては、にやにや眺める日々が続きました。

――で、眺めててよく目に付いたのが、水着とメイドを組み合わせた様なコスチュームです。
若い女の子が、水着の露出度とメイドの可愛らしさの
いいとこ取りをした様なコスチュームに身を包み
にっこりと笑っている姿は、おじさんの胸にズキュンと来ました。
(当時は倉田みなちゃんがお気に入りでした)

その頃からメイド水着を主とした作品を作ってみたいと思っていて、
実現させたのが「少女は真夏に海岸で」です。

特異な衣装に必然性を持たせるのに苦労したりして、
色々と考えすぎてしまった結果、今となっては反省も多い作品となっています。
制作者的には、そういった苦労も含めて、愛しい作品ではあります。

ご興味のある方は是非。